こんにちは!
アパレル販売員歴10年aoiです。
アパレル販売員として毎月ファッション雑誌を何冊もチェックし、大人にマッチする着こなしを日々勉強・研究しています。
40代はこれまで着れていた洋服が似合わなくなってきて、着るアイテムもシフトチェンジする年齢。
おしゃれをまだまだ楽しみたいと思っている40代に向けて、役立つ情報をブログで発信しています。
参観日に着ていく服装は先生や他の保護者にも好印象を与える着こなしが好ましいですよね。
硬過ぎたり気合が入りすぎても場違いな雰囲気に。
気張らない着こなしが素敵なママの印象を作ります。
40代におすすめな参観日コーデをご紹介します!
授業参観にN.G.な服装マナー
学校行事の一環である参観日は服装も授業の妨げにならないものを選びたいですよね。
最低限マナーを守った着こなしができていれば良いですが、特にN.G.な着こなしは避けたいもの。
授業参観に向かない服装マナーを押さえておきたいですね。
①ラフすぎる服装
②露出が多い服装
③派手な服装・化粧・髪型
④全身ブランドの服装
学校という場にふさわしくない服装は避けるのが、大人としてのマナーです。
①ラフすぎる服装
ジャージなどのラフすぎる着こなしは、いくらご近所に学校があったとしてもN.G.な服装です。
普段着で良いとはいえ、学ぶ場である学校にラフすぎる着こなしで行くのは先生や学校関係者の方に失礼になります。
②露出が多い服装
ショートパンツやミニスカート、肩が出ているオフショルダーなどの露出が多い服装も参観日では避けたい。
下品な印象になり、周囲に嫌な印象を与えてしまいます。
肌の露出が多い服装は避けるのがマナーです。
③派手な服装・化粧・髪型
目を引きすぎる派手な服装・化粧・髪型も参観日ではふさわしくないとみられます。
蛍光色や原色など色が派手なものや、柄が目立ちすぎるものは参観日では控えるのがベターです。
参観日の主役は子どもなので、自分が目立とうとするのは親として恥ずかしいですね。
④全身ブランドの服装
全身を高級ブランドで包んだ服装も参観日では浮いてしまいます。
どんなに自分なりのポリシーがあっても、参観日は品よく着こなすのがおすすめです。
1点のみ目立たないような投入なら許容範囲と言えます。
40代におすすめな参観日の服装は?
きれい目で上品でありつつ、気張らないスタイルが参観日では着やすかったりしますよね。
①格上げして見えるブラウンのワントーンコーデ
②きれい目パンツで足元からきちんと感を出す
③チュニックもブラウス生地なら上品見えする
④マキシ丈ワンピースもきれい目素材なら◎
⑤ライトカラーのジャケットなら優し気になる
式典ほどかっきりしていなくても良い参観日の服装ですが、きちんと感ある着こなしだと好印象になります。
40代の好印象な参観日のコーディネート
ワイドパンツはブラウンのワントーンコーデでリッチに品の良い着こなしに
参観日でも気張りすぎない大人のきちんとめコーディネートが組めるワイドパンツは、ブラウントーンでまとめるとリッチな印象に。
気張りすぎず、でもラフなならない着こなしなので40代の参観日コーデにおすすめです。
トップスでワイドパンツのお尻を隠すなら、手首をのぞかせるよう袖をロールアップすると野暮ったくならずすっきり見えて好印象です。
アンクル丈のスラックスパンツを履けば甘めブラウスも大人の着こなしに
きちんと感のあるスラックスパンツはアンクル丈が爽やかな印象になりますね。
スラックスパンツは、ボリュームのある甘目ブラウスを合わせても、気張らないきちんと感が演出できます。
体のラインを拾わないブラウスは40代にとっても嬉しいアイテムですが、授業参観でも優し気なママに見せてくれて一石二鳥ですね。
オフィスでも活躍する白ブラウスはくすみカラーのパンツを合わせれば爽やかなママに
オフィスでも着られる白ブラウスは40代の授業参観コーデにもおすすめです。
くすみカラーのパンツを合わせると、気張らないけれど、きちんと感のある着こなしが叶います。
白ブラウス×くすみカラーパンツは爽やかな印象に見せてくれるので、授業参観でも好感度を上げられそう。
チュニック丈を着たいならカラーブラウスで柔らかな印象に着こなす
40代は体型の変化が気になる年齢なので、トップスにお尻が隠れる長さのチュニックを着たくなりますよね。
ともすると老けて見えてしまうチュニックは授業参観で子どもに嫌がられる可能性もあります。
大人にハマるカラーブラウスを選べば抜け感が出せて品の良い着こなしが叶います。
シャツワンピースは羽織として着てもきちんと感が出せる
1枚で着ても様になるシャツワンピースは羽織としても活躍するアイテム。
参観日でも好感度高めな着こなしになります。
子どもと一緒に作業をしたり動いたりするときは不向きですが、見学スタイルの授業参観なら◎
シャツワンピは気になる体型カバーにも一役買ってくれて、きちんと感も出せます。
安心して参観日に着ていてるアイテムですね。
柔らかな親しみやすさが演出できるキャミワンピースは安定の黒も重く見えない
安心して着られる黒もキャミワンピースなら重く見えず親しみやすさが演出できます。
レイヤードで着られるので、インナーにライトカラーを合わせれ、ば顔映りも明るくなり好印象に。
柔らかな印象に着ることができ、親しみやすい雰囲気を演出することもできますね。
ワーママにも活躍するジャケットは柔らかな印象のカラーを選ぶ
きちんと感も出せてワーママにも活躍するジャケットは顔映りが柔らかくなるカラーを選ぶと硬くなりすぎません。
ジャケットはスラックスパンツやスカートなどどんなボトムスもきちんとした着こなしに格上してくれるので、参観日のママコーデにもぴったりです。
インナーにカットソーを合わせることで堅苦しい印象を抜け出せます。
ジャケット×スカートの合わせはきちんと感とフェミニンの参観日コーデが叶う
授業参観では女っぽ過ぎる着こなしも、かっちりと硬過ぎる着こなしもしたくないですよね。
ジャケット×スカートの着こなしは、きちんと感とフェミニンさのいいとこどりができるコーディネートで、40代ママにおすすめです。
かしこまり過ぎないミモレ丈スカートも品よく洗練された雰囲気を演出してくれるので、ジャケットのマニッシュな雰囲気と相まって大人な着こなしが叶います。
まとめ
40代におすすめな参観日コーデと失敗しない服装選びのポイントをご紹介しました!
参観日は学校の雰囲気や周りの保護者から浮いてしまうと恥ずかしい思いをしますよね。
子どももはずかしい気持ちにさせてしまうかもしれません。
そうならないためにも必要なマナーを意識して、好印象な着こなしをして参観日に向かいたいですね!









